実験中に書いてたことがめちゃくちゃ多くなったので別ページに移動した → memoebpf-afw が 8 コアのときに 1 Gbps 出ないのマジ勘弁、と一時は本当に困っていたが、ここに来てようやく sk_buff の仕組みっぽいものを理解した?気がする。tsukuba-3-dev-1 は TSO(TCP Segmentation Offload)が有効になっていて、これのためにネットワークインターフェイスから異様にデカいパケットが出ているように見えているのだった。不思議なこと:skb.data_end - skb.data が本来のパケットの大きさっぽく感じられる(1514 がよく算出される)が、では実際にその値だけ ringbuf に突っ込むとどうなるかとえば TLS 1.2 の復号が失敗するようになった。skb.len 自体が本来の何かしらのまとまりになっているっぽくて、この大きさをそのままコピーする現状の実装で良いようだ。